三ヶ月に一回の頻度で行きつけの床屋に髪を切りに行っている管理人でございます。
マメな人間は月に一回とかの頻度で行くらしいですが、私のような見た目に無頓着な人間ならばそれで充分。
年齢が30半ばに差し掛かったこともあって、白髪がやや増えてきたかな〜と感じたことはあったのですが、まさか自分がハゲかけていたとは・・・!
それは床屋の親父の言葉でした。
「あ〜●●さん、ちょっとつむじ部分が薄くなってきてから目立たないように切っておくね!」とさわやかな声で一言。
床屋の親父なりの気遣いなのかも知れませんが、その明るさがむしろ私を傷つけました。。
自分がハゲているなんて微塵ともおもっていなかった、私はその場はなんとか笑顔で切り抜けましたが気分的にはもう倒れそうなくらいの状態(笑)
服装とかには無頓着なのですが、コンプレックスは人一倍あり、またコンプレックスが増えてしまうかと思うと頭が混乱してしまいます。
床屋ではなんとか平静を保ったまま店を後にしたのですが、その後は見る予定だった映画も見ずに自宅へ一目散に帰りました。
家に帰ってまずやったことは、合わせ鏡で自分の頭頂部を見ること。
はっきりいって恐ろしくてしょうがなかったのですが、まずは現実を知ることから始めなくてはなりません。
おそるおそる合わせ鏡をして、頭頂部に焦点をゆっくりと合わせていくと・・・。
はい、床屋の親父が言ったことは真実でした。
もちろんつるっぱげということはありませんが、確実に私の思い描いていた髪の毛の量とは異なっていましたね。
人が見たら「あ〜この人剥げかかってるなぁ」という感じ。
要するに他人からみたら私は「ハゲ」という訳です。
まだまだ独身なのに、頭ハゲ散らかした低所得の男なんて未来に絶望するのしかないのでしょうか?
それから私は少ない貯金を切り崩して育毛を励みました。
薬局にいっても何を買っていいのかわからないから、テキトーに2〜3本育毛剤を購入して、かたっぱしから使ってみたり。
髪の毛の良いというサプリメントを試してみたり、インターネットの掲示板に張り付いたりの生活をしばらくはおくりましたね。
そして育毛に関する知識がだんだんと付いてくると最初に私が使った育毛剤なんてのは、全然効果がないことが判明。
大手メーカーの商品というのも意外と信用出来ないものですね。
ちなみに私が実際に使用してみて、確実におすすめ出来ると判断した発毛剤はコレです!(以下URL掲載)
http://www.hihu-mou.tank.jp/hoge2/
ポリピュアという製品ですが、これは自分の頭皮にはベストマッチしてくれたようで順調に薄毛が回復しております。
私の理想の状態にはまだまだといったところですが。。
これからは食生活や生活習慣までもを改善する必要があるな、と感じています。